wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

オープンソース

各種会費支払い

JLAとFSIJの会費支払い。合計1万3千円w

Linux Conference 2006

行って来ました。 論文の1つはここで発表するかな。

Linux World Tokyo 2006

正式名称かくのめんどくせーw なんか年々縮退していくかんじ。

オープンソースパーティ2006

これまた行って来ましたw ネタ持ってったけど、幹事忙しそうだったんで、2冊渡したうちの1冊だけべつの人にあげて、もう1冊はそのまま幹事方面に進呈(汗

YLUGカーネル読書会(6月アタマ)

これまた行って来ましたw テーマはXenなのでw

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(7)〜オレが貢献できたかも?なこと〜

ええと、オレはPerlなものを使ったり、ちょいと修正したりということはやってても、自分でスクラッチから何かを書き起こしたり、というようなこともやってなければ、CPANに何かを登録できるほどのスキルもなかったりします。 でも、オレ自身オタクとして、大…

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(6)〜YAPC::ASIA Tokyo 2006 Mission Complete!

かなり大きなミッションだったという意識ですが、つつがなく開始して、大過なく終りました。若干の残務はあるものの*1、カンファレンスそのものは無事完了しました。 Mission Complete! *1:会場へのお金の支払いとかですね

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(5)〜あらゆる立場の全ての参加者に感謝!

今回のYAPC::ASIA Tokyo 2006は、スピーカー、トランスレータ、スポンサー、ボランティア、オーディエンス、スタッフと、関係した方々全ての質が良く*1、非常に協力的で和やかな雰囲気のもとに会が進行した、というのがオレの所感です*2。 他の会でも協力的…

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(4)〜全てが終って…まだ終ってないw

2日目のLarryのClosing Keynote、そして宮川さんのwrapupが終って、全プログラムが終了したら、次は片付けw なんと、会場にいたみなさまが手伝ってくださいました (_ _) Keynoteで感銘を受け、wrapupで感動し、「無事にすべて終了した〜」と思って「さぁ、片…

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(3)〜懇親会場への120人の誘導

近場の中華料理屋に先導して誘導するものの、気が付いたら懇親会へのレジスト確認をする人がいない(涙) 普通に来るだけだったはずのほうりんさん、どうもありがとうございました(_ _) 120人、無事会場への収容完了w

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(2)〜心配の種は尽きず/最悪を想定して動く

チケットのはけ具合を見て、実は恐くなったんですね(苦笑)。>ワタクシ 恐くなったことはいくつもありますが、参加者が増えれば不心得者が増える率も上がります。事故が起こる確率も上がります。 3月に入って、本務や雑事でちょっと手が回らず、会場にいくつ…

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(1)〜オレはハコモノ担当(笑)

宮川さんのところにエントリがあったので、これで少しだけ書けるw YAPC::ASIA Tokyo 2006の講演会場との交渉と懇親会場の交渉、会場にかかるコストのざっとした積み上げとかやってました(笑)。自称「ハコモノ担当」ですw もともとは、セキュリティアカデミー…

YAPC::ASIA Tokyo 2006が終って(0)〜どうせだから書いてみたよw

あんまり書いてもどうかと思ったのだけど、どういう経緯で何をやったか?という話をざっとまとめて書いてみます。 こういう話ってあんまり出て来ないと思いますし、自分で読み返す分にも、似たようなことを企てる人がいる分にも、ちょっとくらいは参考になる…

セミナとカンファレンスと勉強会

このあたり、むちゃくちゃグレーだなぁという感じに…。 id:sonodamさんに、勉強会に行くと、気がついたら主にオレとnezさんが話者に話を振っている〜ちう話を何度か聞いており、「でも『話者から参加者への一方通行』って話者の人が望むことなのかなぁ」とい…

オープンソースマガジン/japan.linux.com 合同オープン編集会議

行って来ました。 久しぶりに姿を見た方、初めてお会いさせていただいた方、ご挨拶できなかった方も含めてお疲れ様でした (_ _) オレ的には、リアルotsuneさんとお会いできたり(実はお会いしたことなかった)とか、hack系の話をいろいろ出来たのが収穫かな…

日常の運用管理と障害復旧

まだ具体的にどうという話はないんですが、ディスクの障害管理と復旧って、実はオレも含めてみんな困ってるんだなぁ、という話。 ちょっとまとめておきたいな…(いや、やろうやろうと思っていたんだけど、特にディスク交換の部分が面倒なのだ)

エリックレイモンド(ESR)、MSからのアプローチ拒否w

さすがESR、自らをMSの悪夢というだけあるw Linusのコメントは(どちらかというと)ESRへの批判が入ってるけど、オレなんかはESRにアプローチってあたり、MSの人選が間違ってた(というか正気の沙汰ではない)とも少し思ってたり。 MS的には「きちんと対話…

Debian GNU/kFreeBSD 試行中

unstableなのは当然として(ぇ?)、依存関係がかなりアレ。 結果として、GNOMEのインストールが出来ませんw APTが使えるのはGood(当然か) KDEはインストールできる模様 とりあえずこんなところかなぁ。

Debian GNU/kFreeBSD

時間つくって試すかにゃー

mhatta先生の意見とmatzさんの意見

そういう意見はビジネスをやるサイドからも(逆の意味で)思われているところなのかな。どれだけそういう意見が出てくるのかはわからんですが。 オープンソースにかかわる側の意見としては至極まっとうだけど、mhatta先生の話の中に出てくる大企業以外にも、…

最初のメディアへの寄稿は2001年4月w

ソフトウェアデザイン2001年5月号に寄稿させていただいてから(こちらは2001年6月号。オレの記事の後編が掲載されてたから、掲載開始は2001年5月号の前編w)、知らぬ間に4年経過してましたw ということで、少しは進歩したかなぁとまどろみつつ、これからも…

Summer of Code by Google

この夏をオープンソースソフトウェアにかけてみないか?というGoogleの呼びかけ。協賛はあちこちの企業やオープンソースプロジェクトなど。 某氏いわく「援助コーディング」だそうです(w ちなみに学生限定だったと記憶。

部下や後輩の能力を高めるために、上司や先輩がやらなきゃならないこと

いろいろ考えたけど、やっぱり先人が後進の行動を支援する、というのが正しい道なんではないかと思う。 先人がきちんと動けば、後進はそれを糧に動いてくれる(資質があればという感じはするけど)と思う。先人も後進だった時代があるはず(それがないのは一…

オープンソースパーティ2005(になるのかな)

こないだOSC2005でもやったけど、LW版。 ちょっと到着が遅れて、奥まった席でこぢんまりとヨタ話をしてましたが、気が付くといろんな方が引き寄せられる状態に(汗)。 でも、楽しかったすよ。

OSC2005終了〜

関係者の方々におかれましてはおつかれさまでした (_ _) パーティでも、いろんな方にお会いできて、久々にリフレッシュ(?)できたですー。

話をしたことは何?

要は「ちゃんと自分の環境をメンテナンスしようよ」というのを「暗号化通信」というのに関連付けて話をしただけっすー(汗)。 次に機会があったら、そこでは怪しいネタにするかな(w

OSC2005の準備

30%完了(だいたいの流れFIX)。 30分なんで、考えて話をしないと。

検証専門部隊かぁ…

SpikeSourceの日本版という感じがするなぁ。

人任せにしないことが重要

実は、今日もちょっととあるところで「業務フローの再構成に関する検討を丸投げにしようとしていた」ヤツがいたので皮肉っておいたのだが(それやったら失敗するよ、と釘刺した)、業務を知ってる人のコミットメントをちゃんととれ、という話が真っ先。シス…

TCO削減という幻想

上の話に引きつづいてのことなので、カテゴリが「オープンソース」になってるが、このあたりは気にしないでほしい。 まず、「TCOを形作るのが何なのか?」というあたりをまずはおさえる必要がある。大きくは、 業務遂行に付随して行わなければならないこと …