wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

日本語ドキュメントがまだまだ不足?

ちょっとナニな状態なので、なんとかするかなぁ…*1
いろいろ考えていることはあるのだけど、「手軽に」使うにはまだ敷居が高いと感じているのは事実だったりするので…*2

*1:DAV本を書いたり、各種寄稿をしてきた過程で、何が面倒なのかというのはある程度は見えてきたつもり

*2:このあたり、DAVの実装として評価したり評価したりしてきた記事が多いので、責任の一旦はオレにもあるなぁ…とか思ってたり

Intel PRO/Wireless 2100 Driver for Linux

from Yendot
とりあえず、Centrinoブランドが付いてるノートには搭載されとる風味(このあたりとか)。>Intel Pro/Wireless 2100
今のところ実現されてるのは

  • インフラストラクチャモードのみのサポート
  • limited wireless extensionサポート
  • 802.11 flagmentation

あたり。TODOに

  • adhocモードサポート
  • WEPサポート

をはじめとしていろいろやるみたいなことが書いてあるな…。
WEPサポートがこれからってあたりでまだ実用度が低い気もするけど、がんばってほしいなぁ。

税理士さんからメール

今年はいろんな意味で時間がほしかった*1ので、税理士さんに申告書類の作成を依頼してたりしました。
やっと書類の内容が確定するわけですが(こちらから出すモンの提出は2/24でした)、ちょっと長かったかな*2
3/11の昼間に連絡をいただけるようなのですが…提出は3/15がデッドリミット。
短期的な予定を書き出すと…

  • 3/11夜:ちょっと人と会う予定
  • 3/12夕方:ちょっとおでかけ
  • 3/13:一日中おでかけ
  • 3/14:税務署閉まってるでしょ (T T)
  • 3/15:午後セミナ聴講予定

…3/11の夜になる前(夕方)に受け取れれば、3/12に出しに行けるけど…大丈夫か?>オレ

*1:単に呆けたりするだけの時間だったとしても貴重です

*2:はじめてだもんで、やりとりがいくつかありましたし

税理士さんから電話

おーよそな雑所得と税金(還付額)、そしてお支払いする報酬について伺う。
今後支払う住民税等の額とかを考えると、ちょっと帰ってくるかな?というくらい。
ちなみに税理士さんにお支払いする報酬の額は4万円ナリ。
全部自分でやった時のことと、以後のリスクヘッジ(?)を考えると、安いかと思いました。

なんでCVSじゃいけないの?/なんでCVSなんか踏襲するの?

ちょっととあるところで見たので…。
大半の疑問は、「Subversion 批判に対する反論」という文書を読むことによって解消されるでしょう。
もっとも、文書量が多すぎて読む気がしないという人もいるかもしれませんので(汗)、簡単に自分の理解の範疇でリファクタリング(なのか?)。

すんません、これは(どっかで書いた気がするけど)DeltaVの実装として使おうとするとチト面倒ってだけっす。
構築が面倒なのは(多分)今だけでしょう。それこそ「使いたい人」は、

使えばいいだけです。
個人的な経験で言わせてもらえば、Windowsでのインストールが一番使いやすい(使うだけならば)でしょう。

  • なんでCVSを真似るんだ?

外(svnコマンドのインタフェース)はCVSを真似てる部分はあるでしょうけど、中身は別物というのが正直なところです。別物というのはちょっと違うかもしれないです。

    • CVSのよいところは取り入れる

モデルとしては優れている

    • CVSの劣っているところは改善する

実装として不十分な部分があったので、それをなおす

  • データベースバックエンドは危険すぎる

DBファイルが破損したらという危惧はありますが、バックアップはそのために取るものですし…というのが正直なところ。
むしろ、サーバが稼動するプラットフォームで扱えるファイルシステム(ああ長い…)の制限に依存しないでファイルを扱えるという点を考えると、個人的にはメリットが大きいと思います。
ただ…リポジトリファイルはネットワーク経由でアクセスされるファイル(NFSなどを想定していると思われます)にはしないでくださいというのは同意。確かに危ないわ…*1

*1:Subversion 批判に対する反論」の最後の方に「懇願するような感じで」書かれてます(汗)