wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

JUS勉強会終了〜

ども、わざわざ来ていただいた方々におかれましては、ホントにありがとうございました〜 (_ _)
あと、オレ自身はIETFとかには顔出してない(顔出す余裕もない*1というのが実情)のと、最近ちょっとウォッチしきれてなかった部分があるので、FYI は非常に助かりました (_ _)。

*1:経済的にも時間的にも

1億台のMac注文騒動で思うこと

これって新手のPhishingですか?とか思いたくなるような状態なんですが(汗)。
でも、このような形ではじめて入手した(できてしまった)個人情報があった場合、「本来ならば入手できないはずのもの」なので、当然全部破棄するんですよね〜*1>関係各社さま

*1:あ、オレは注文してません(汗)

価格ミスで思うこと

日常のワークフローに「確認」というのが入ってない(もしくはすりぬける)というのがかなり痛いと思うのですが…。それが高額商品であればあるほど…。
正直、価格ミスについては「そんな価格での販売はありえねーだろ」というので終われば(そして、俗に言う「祭り」で終わってくれれば)まだいい範囲だったりする、とか思っていたりします。
ホントに怖いのは、実はその後だと思ってるんですが…。

想定される悪いパターンはいくつかありますが、

  • このような形で収集された個人情報が他の用途に使われたりする

フツーは契約時に「別の用途云々」について書かれていたりしますが、価格の掲載ミスだったために販売は出来ず「契約は無効」となった場合、その延長で収集された個人情報は「破棄」されると解釈できませんかね?

  • このような形で収集された個人情報が漏洩する

ダイレクトに考えた場合、最悪の状況でしょう。


というあたりでしょうか。

いずれにしても、あんまり考えたくないような状態ではあります。が、そろそろこのあたり、自衛のためになんか考えた方がいいかも…。

ウチのメールサーバのカーネルを入れ替えました

Xが使えなくなってたのはどうでもいいんですが(笑)、bind9が立ち上がらないのはまずい。
出てたメッセージは


named: capset failed: Operation not permitted
ということで、

modprobe capability
と叩いてbind9を動かしたらうまくいく。
ところが、モジュールの組み込み方をすっかり忘れてしまって(苦笑)、さしあたりは/etc/init.d/capabilityとかいう名前のスクリプトを作って、modprobeを実行するような内容を書いた上で実行権与えて/etc/rc2.d/S10capabilityとかいうシンボリックリンク作ってしのいでます*1
これで1週間ほど動かしてみて、安定するようだったらもうこのベースで行く…。

参考:とぴあたんハァハァのところ

*1:恥ずかしいので一気に書いた

Woodyに2.6つっこんでのトラブルその2(?)

vmstatが動かない…Segmentation Faultで死による(汗)。
ulimit -c unlimitedとしてcore作るようにしてやってからcore吐かせてざっとデバッガで見たけど、ちょっとすぐにはわからない(汗)。
なんとなくlibcの中で落ちてる気がするけど…とりあえずはいいか*1(汗)。

*1:いや、あんまりよくもないんだろうけど

DNSトラブルその後

服部典弘さんの日記に、sidにおけるbind9の起動スクリプトが。そこに書かれていたのは…


$ cat /etc/init.d/bind9
(前略)
case "$1" in
start)
echo -n "Starting domain name service: named"

modprobe capability >/dev/null 2>&1 || true
(後略)

そうか、bindの起動スクリプトの中でmodprobe capabilityやっていたのか(汗)。