2008-03-12から1日間の記事一覧
ワークフロー(業務手順)に抜けがある場合に、29の軽微な事故の前駆として300のヒヤリがある、という気はするので、「ヒヤリ」を感じたら、「何が抜けてるのか」を考え直す習慣がほしい。もっとも、29の軽微な事故が起こったら、たいていいろんなところの人…
裏返すと「確認できた事実」を報告するのが重要。 もちろん、それから推測できる問題や被害、そして対策の提言はいいんだけど、あくまで「事実とは分けて」報告するなどの配慮は必要。
これはどちらかというと、ステークホルダーとのコミュニケーションと言い換えることが出来る。 場合によっては、関係ない人とのコミュニケーションが発生する可能性だってある。
そりゃそうなんだけどねー 役員→部門長や所属長、直属上長くらいに落としてもいいとは思う。 そこで問題意識を共有できれば、しかるべきレベルまでのエスカレーションは行われるでしょ。 つうか、現場としてやらなきゃいけないのは、どんな事故であっても(…
これはそのとおり。どんな事故であっても、キャリアが終わる/傷つくと思う人は相応数いる。 ただ、この部分でヘタに守りに入られちゃうと、事故やヒヤリの原因究明は行われない。 この部分は、処分しなければならない側の都合もあるとは思うが、普通の企業…
29 cases の場合も 300 cases の場合も、他部門に飛び火する前のものであることが多い。 ただ、あくまで自部門の中に閉じた話であっても、発生した事象の(ムリない範囲での)共有は必要。 コミュニケーションが意味するところは違うが、もしかしたら「他部…
29の場合は、保全できるのが望ましいけど、あくまでbest effortになる。 300の場合は「保全できないのがあたりまえ」なのでorz、状況の聞き取り(事実確認)とほぼ同義になってくるだろう。
これは基本的には同じ。 ただ、発生した事実に直結する問題が出てきても、それに対処できない可能性があることを認識しなきゃいけない。 29の場合は「事実確認から問題の封じ込め」に、300の場合は「発生した事実」に注目して、どうやったら再発しないか?て…
うなずける内容。 ただ、実は「情報漏えい」ってのは、かなり重大な事故なわけで、事故が起きなきゃいいのか?というとそういうわけでもない。 情報漏えい自体はハインリッヒの法則(1:29:300の法則ともヒヤリハットの法則とも言われるけど)で言うところの…
Targeted Baton Attack(標的型バトン攻撃)のほうが、よりいいかもですね。明示的に「攻撃」とつけることで、危険性を想起させるきっかけにする、という感じですが。 問題は、「狙いをつけてバトン(棒)を投げつける攻撃」という「物理的に痛そうな攻撃」…
考えすぎですかね?(汗
バトンはチェーンメール的な要素と記名型アンケート的な面の2つを持ってたりする。 この2つの要素のうち、「チェーンメール的な要素」を悪用される可能性は十分ある。 要は「どこから出てきたのかわからない」(丹念に探せばわかる気はするけどね)てのは、…
正直、単刀直入にストーキング系の質問を並べても、おそらくスルーされるとは思う。 じゃあ、 その質問をばらして、何の変哲もない選択肢の中にまぎれさせたらどうなるか? そして、それがシークレットバトンだったらどうなるか? 本当に聞き出したい内容の…
複数のアカウントの保有を禁止してるSNSは多いけど、実態としてどの程度一人1アカウントを徹底できてるかはわからない。要は「一人複数アカウント」なんてのもありうる。 で、「どこから来てるかわからないバトン」ってのはさらに気持ち悪い。 変な話だけど…
SNSとかでよくみかけるバトンだけど、実はオレはバトンが大嫌い。 理由はいくつかあるけど… 設問が下品(シークレットバトン) どこから来てるかわからない(ように見える)(バトン全般) 意図がわからない(バトン全般) 趣味嗜好や思考パターンを分析され…
あっちこっちで火の手が上がりますかorz