少し舌はおちついてきたかな?
でもまだ痛いけど(w
Mac版IEで見えないという申告がありましたので
チェックしてみました。
うちの環境はIE5.2 Mac版ですが、いちおー見えるなぁ…
リロードしてると表示がおかしくなることがあり。またリロードすると読めるようになる…なんでだろ。
趣向を変えた負荷試験(2)
さすがにfile://はやりすぎだろう、と反省(ぇ?)。
なので、svn://とhttp://の2つに絞り、やることにする。ちなみに今度はsvnserveとhttpdの2つからしかたたかない。
ただし、リポジトリはbdbとfsfsの2つで用意し、個別にたたいてみる。
fsfsでやった結果:片方のリポジトリへのコミットがことごとくはじかれる。他のクライアントから変更した覚えないのにコンフリクトしてるとか言われるし…。
bdbでやった結果:どちらのコミットも問題ないようです。2つのクライアントにさらに追加しましたが、どれもコミットはうまくいってるように見えます。
fsfsがまだ枯れてないってことなのかな、これは。
IPsecパススルー
チェックサムが〜という話になると、パススルーは使えませんなぁ…。
裏を返すと、パススルーが使えるのだから〜という感じにも取れませんかね?
趣向を変えた負荷試験(3)
bdbでやった結果その後:3つのクライアントのうち、2つに異常が…。例によって、変更した覚えのないやつでコンフリクトが発生していた…。
Subversionが嫌いですかぁ
BerkeleyDBを使ってるあたりでオレも(嫌ほど)痛い目にあいました…。
でも、新しいDBフォーマット(しかもスクラッチから起こされている)が現在のHEAD Branchで実装されてるし、意外に先行きは明るそう。
データベース形式がテキストであるか否かというあたりは…難しいですね。基本的には、
- 大元
- 差分1
- 差分2
- …
という感じで取得していき、あるリビジョンnからn+1での変更内容すべてを1つのファイルに書き出すという形をとってますから。そこで管理されるものが全てテキストであるか否かで内容が変わってくるんじゃないかなと(見たけど忘れた)。
あと、安心担保システムというくだりがありましたが、remove一発であとくされなく(バージョン管理されてた痕跡すらも)消えるあたりは初心者に使わせるにはちょっと不安材料になるかなぁ…と個人的には思います。
もっとも、Subversionにも不満がないわけじゃなくって、
- たった3クライアントで一晩中連続コミットかけつづけたくらいで壊れるな
というあたりが不満ですかね。
このあたりは継続してウォッチしていきますが。
IPsecパススルーその後
トンネルモードのみサポートの文字が_| ̄|○