Subversionが嫌いですかぁ
BerkeleyDBを使ってるあたりでオレも(嫌ほど)痛い目にあいました…。
でも、新しいDBフォーマット(しかもスクラッチから起こされている)が現在のHEAD Branchで実装されてるし、意外に先行きは明るそう。
データベース形式がテキストであるか否かというあたりは…難しいですね。基本的には、
- 大元
- 差分1
- 差分2
- …
という感じで取得していき、あるリビジョンnからn+1での変更内容すべてを1つのファイルに書き出すという形をとってますから。そこで管理されるものが全てテキストであるか否かで内容が変わってくるんじゃないかなと(見たけど忘れた)。
あと、安心担保システムというくだりがありましたが、remove一発であとくされなく(バージョン管理されてた痕跡すらも)消えるあたりは初心者に使わせるにはちょっと不安材料になるかなぁ…と個人的には思います。
もっとも、Subversionにも不満がないわけじゃなくって、
- たった3クライアントで一晩中連続コミットかけつづけたくらいで壊れるな
というあたりが不満ですかね。
このあたりは継続してウォッチしていきますが。