wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

ライトニングトーク再考

Mark Jason Dominus(mjd)によるLightning Talksの説明を読んで…
Tokyo PMの前田さんの説明がわかりやすい(というかまんま)なんだけど、一応原典(?)をあたってみた。

あたりまえといえばあたりまえなんだけど、読んでみて以下の文に全てが集約されてるなぁ、という感じ。


The point is that because the talk is only five minutes long, you don't have to take it so seriously. Just try to say something brief and interesting, and then get out in a hurry. If people want to follow up or ask questions, they will catch you in the hallway afterwards.

  • たった5分。深刻にならんでいーじゃん
  • 簡潔に何かおもしろい(自分が興味もって取り組んでる)ことを話せばいーじゃん
  • それに興味持った人は、後で話者とっつかまえて聞けばいいじゃんw

となると、ライトニングトークの開催用件として必要なのは

  • 時間(深刻に考えずに話を出来る時間と、興味範囲外のことでも聞ける時間の限界はやっぱり5分か)
  • 数(手軽に発表できる分、枠を増やす)
  • 後フォローのための時間を適宜取る

1時間でも12個入るので、それこそLightning Talks Dayみたいなのをやるとなったら、8〜10個の発表ごとに10分程度のインターバルを入れる、という感じかな。