wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

バトンの怖さ〜ストーキングの道具やソーシャルのネタに使われる?〜

複数のアカウントの保有を禁止してるSNSは多いけど、実態としてどの程度一人1アカウントを徹底できてるかはわからない。要は「一人複数アカウント」なんてのもありうる。
で、「どこから来てるかわからないバトン」ってのはさらに気持ち悪い。
変な話だけど、バトンの内容やシークレットバトンの設問を見てると、正直気持ち悪くなる。

「一人複数アカウント」と「バトン」があわさると、実はこれストーキングの道具になるんじゃないか?と思ったりする。周辺状況探ったり、交友関係のさらに深いところを探ったり、変な話、かなりの機微に分類される情報もそこから取れたりするんじゃないか?と思ったりする。

おーざっぱに考えられるシナリオの1つは…

  • マイミク(mixiの場合のfriendの呼び名)にあたる人に対してバトンを投げる
  • マイミクから広がる(運がよければ)
  • 別アカウントで適度にバトンを拾って、また広める
  • 適度にぶんまく
  • ターゲットが引っかかるのを待つ

わりと気長だけど、もしターゲットがバトンを拾う人であれば、バトンを投げるところさえ間違えなければひっかかる可能性は高い。
もちろん、あからさまに「気持ち悪い」選択肢が並んでたり、「目的が見え見えな」選択肢が並んでたりするととまるわけだが、これについても実は回避方法があったりする、というのが持論。