カラダが悲鳴を上げている
ちょっと増えすぎたかな…。
インターネット上で使える検索エンジンに頼れないケース
オレ自身は(こういうので罵倒したこともされたことも)ないんだけど、何かわからないことがあって、それがキーワード検索をかけることですぐ分かるような場合には、「ググレカス」と罵倒されるケースを見ることが多い。
ちなみにそれで大半の問題は解決するのだけど、それではすまないケースってのはいくつもある。
- 何らかの試験
- 一刻を争う緊急対応
- 手元にインフラがない場合(携帯電話含む)
- まさに新しいことをやろうという場合
いずれにしても、最後の1つを除けば、だいたい今の(日本国内/人口カバー率を考えた)世の中的には「日常ならざる状況」においての話が大半だ*1。
緊急対応(Contingency Response)なんかは、オレが想定できる範囲では「頼れないケース」の筆頭であろう。
緊急時対応計画(Contingency Plan)は、緊急時に出来ることを(余裕があるうちに)作っておく、というものがあるが、オレの持論では「知ってることしか出来ない」となる。知らないこと、調べられないことは出来ない(&自明なこと以外はやってはいけない)。
それ以前に、検索エンジンに頼って自分で知識を増やそうとしない/増えた知識をdiscloseしようとしない、という話が大半を占めることになると、今度は検索エンジンが拾うネタが古くなったり陳腐化したり、ということになる。
検索エンジン万能という風潮が(もし)広がると、逆にそれが自分の首を絞める、ということになりかねない。
…検索もほどほどにw
*1:緊急対応が日常茶飯事ってのも嫌だが
緊急時計画(Contingency Plan)と緊急時対応(Contingency Response)
事前に予見・計画できない出来ないものでも、なんとか対応しようというのが緊急時計画であり、実際の対応行為を緊急時対応(Contingency Response)という。
この2つはあくまで組で語られるべきもんなんだよな…。