wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

勉強会開催に必要なものは?

オレも相当前からあれこれ参加しはじめて、最近増えてきて「お?」と思うわけだけど…
開催するならこれを読め、てのはここかな。

正直、「どこから手をつけていいかわからない」という人は、この記事を読んで「心理的な敷居」を下げ、「必要なプロセス」を把握してほしい。5分もあれば読める。マジお勧め。

もちろん、ここで書かれてるのは「最大公約数」的な内容であり、個別の事例に落とし込んでいく必要はあるが…。

ちなみに上記の記事の中で「一番見て欲しい」ところは

  • ちょっとした勇気

というところ。ちなみにオレとしてはこの「ちょっとした勇気」は「いつもならば、100g200円以上の肉は買わないんだけど、今日はちょっとおいしいもの食べたいし、いいかな?」というレベルの勇気であってもいいと思っているw
要は「清水の舞台から飛び降りる覚悟」などという大仰なことをする必要はなくって、「日常よりも一歩、いや半歩、えーい!0.1歩でいいから!」踏み出す程度でいい。

勉強会は誰のためのもの?

もちろん「参加する人のため」になるものであれば言うことはないけど、まずは「開催する人」のためのものであるべきだと「オレは」思ってます。
自分が知りたい/自分が学びたいという意思から来る行動の1つが「勉強会の開催」だと思ってるので、本来はこうあるべきなんではないかな。
もちろん、多くの人が知りたいことをチョイスして実施するのもありだけど、多くの人の中には「勉強会を開く人」がいる必要があると考える次第。

もちろん、そういう性質なので、オープンだろうとクローズだろうとそれは開催者のポリシー次第。まずやってしまえw