あついー
キャンプの話も書かなきゃだけど、その前に…
勉強会開催に必要なものは?
オレも相当前からあれこれ参加しはじめて、最近増えてきて「お?」と思うわけだけど…
開催するならこれを読め、てのはここかな。
- 勉強会のススメ〜第1回 対話を促進する学び場の運営ノウハウ[前編]勉強会を開こう!(http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/study-meeting/0001)
正直、「どこから手をつけていいかわからない」という人は、この記事を読んで「心理的な敷居」を下げ、「必要なプロセス」を把握してほしい。5分もあれば読める。マジお勧め。
もちろん、ここで書かれてるのは「最大公約数」的な内容であり、個別の事例に落とし込んでいく必要はあるが…。
ちなみに上記の記事の中で「一番見て欲しい」ところは
- ちょっとした勇気
というところ。ちなみにオレとしてはこの「ちょっとした勇気」は「いつもならば、100g200円以上の肉は買わないんだけど、今日はちょっとおいしいもの食べたいし、いいかな?」というレベルの勇気であってもいいと思っているw
要は「清水の舞台から飛び降りる覚悟」などという大仰なことをする必要はなくって、「日常よりも一歩、いや半歩、えーい!0.1歩でいいから!」踏み出す程度でいい。
勉強会は誰のためのもの?
もちろん「参加する人のため」になるものであれば言うことはないけど、まずは「開催する人」のためのものであるべきだと「オレは」思ってます。
自分が知りたい/自分が学びたいという意思から来る行動の1つが「勉強会の開催」だと思ってるので、本来はこうあるべきなんではないかな。
もちろん、多くの人が知りたいことをチョイスして実施するのもありだけど、多くの人の中には「勉強会を開く人」がいる必要があると考える次第。
もちろん、そういう性質なので、オープンだろうとクローズだろうとそれは開催者のポリシー次第。まずやってしまえw