JASRA○関係の妄想(P2P風味)
いや、昨日ちょっとした呑み(といってもオレは呑めず)でしてた話。
まさにid:sonodamさんとかと呑んでたんですが(笑)、P2Pと著作権、というからみになると、かなり利権関係ドロドロになりかねんような話(一種のトンデモっちゃトンデモですが)。
大元は、P2Pってとてつもなくワルモノにされてるよなぁ、というところから始まってたりします(汗)。いや、正しく使えば非常に便利なものですし、エンドツーエンドの通信だから回線に負荷はかけるけど、これは大掛かりなサーバを用意してもそれは一緒だし…でも、P2Pを使う人「イコール」ワレザーというような決め付け方をされる(かなーり極論ですが)のはどうにも腑に落ちないわけで…。一部の不心得者のために、節度を持って利用している人もいっしょくたにワルモノ扱いってのがいかにも気に入らない。
で、オレならばこう使うかなぁ的P2Pの話をその場にいた人といっしょに話してたんですが…今ホットなのが著作権管理のところということで、
- これまではJASRACが音楽系の著作権について一手に管理してた(今もしてる)
- Webページなどから配布
- 配布管理がしづらい(?)
- まだオモテに見えるし、JASRACに造反(?)をしているアーティストを見つけやすい
- P2Pな手段を使って配布
- 配布管理がまだしやすい
- エンドツーエンドで配布が行なわれる
- JASRACが見つけづらい(笑)
→取り締まり(という名の利権確保行為(笑))が出来ない
という感じに「JASRAC」に話が行くわけです(笑)。
…ほら、トンデモでしょ?(ぅぉ)