オープンソースとソフトウェア特許のスライド

まつもとゆきひろさんのスライドです。
特許については、以前職場の方針でいくつか出したってのと、それにともなう研修を受けた以上には知らないというスタンスで読んでみました。
明細レベルで何書いてるかにもよるけど、何を実現するか（因果を決める）というよりはその因果関係の間にある方式を定義、申請するというやつだとオレは理解しています。
オレ自身が何を理解してるか？と言われても困りますが（汗）、個人／法人を問わず、研究開発投資を保護する意味で特許は必要だと思ってたりします。要は考えついた（法）人の権利を認め、それが有用なものであればちゃんと報いよう、と。
そのアイデアをオープンソース化（公知化）して公益に供しようというのとある意味動機はいっしょかな、とも思ったり。
思いついたり実装したりした人が何を考えるかで、注目を与えるフィールドなりが違ってくるのかなぁ、とかつらつらと
…まとまらない（苦笑）