wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

オープンソース・バブルを危惧する

FSIJのひろのぶ先生のインタビュー記事。
しかし、耳が痛い企業も多いのではないか?とか空目。
でもこれってオープンソースに限らない話かなぁとか思います。
特に頭が痛いのは、普及したはいいものの、

  • オープンソース・ソフトウエアを開発したり,普及活動をしたりしている側は、社会的に認知されるようになり,責任「だけ」は増えたものの待遇は良くなっていない。よりプレッシャが増えてる。
  • 多くの場合,オープンソース・ソフトウエアの開発や改良は「会社から」業務として認められておらず、全部その開発者が1人で(それも業務時間外で)夜中まで開発しているという状況がある。

てなあたりですかね。
もうどうしていいものやら…。