Redhat Linux 8まではサポート終了してたりします
そういやすっかり忘れてましたが、Redhatからのサポートは終了してますね(2003年12月31日)。Redhat 9 ももうすぐ(2004年4月30日まで)サポート終了(レッドハット株式会社のサポートのページ)。
ちょっと前に某MLで話題になったのですが、終わった後どうする?という話で
- 乗り換える
- 他のサポートを契約する
ちうのが出てきましたね。確かにオープンソースソフトウェアであれば、後者の案もありか。とか言ってたら…。
Progeny Transition Servicesで、サービスを提供してたり。
ちなみに日本だと、テンアートニが同じような(?)サービスを展開してたり。こっちの方は
- サポートプラットフォームはx86版のRedhat6.2/7.0/7.1/7.2/7.3/8。
実際にはさらに細かくJだのDivだのStandart/Deluxe/Professionalなどのカテゴリわけがあるので、要確認かな。
- 価格は1台60000円/年、50台1200000円/年、100台1800000円/年の3通り。
かぁ。それなりにいい値段だけど、自前でなんとかできない場合はサポートを受けておくべき(商用システムの場合は特に)。