ユーザ会の良し悪しかぁ
来るものを拒まない*1…コミュニティの弱点っちゃ弱点なんですよねぇ。
正直、来る人来る人を疑ってたら会自体回らない。かといって、誰でもWelcomeとした場合、どんな人が来るかわからない…。実に厳しいです。オレもいろんな人を見てきてるけど、情けないながらも見抜けないケースってのもいくつかあった。
自分が見抜けなかった(困った人の)パターンのいくつかを簡単に分析してみると…
- とっても協力的に見えた
これが実は一番の罠です。そして複合的なパターンでアレになっていく…
- まず相手の論を(何らかの形で)否定にかかり、相対的に自分の位置を高めようとする
準備を整える前に、なんか論破された気になるものの、後で冷静に考えると論旨がどこかで破綻(もしくは矛盾)していることがわかる
- 自分の行動が悪いことだと思っていない(天然もしくは隠れデムパ)
悪意があれば(見えれば)見破れることが多いんですが…
- 多くの勲章で惑わす
勲章ってのは、単なるたとえです。特に、自分から多くの勲章を「ほれほれ」と見せたがる人は…
逆に「この人はすごい」と直感できたパターンってのもあるわけで、
- 決して威圧的ではない
- クリエイティブであることが会話の端々でわかる
- 話を聞いてくれて、それに対して「自分の言葉」でレスポンスがある
いろんな業界のいろんな人と話をしてて、得た結論(中間解)がこれだけかい、というのはすごーく痛いんですが、ないよりマシかと思うことにする(汗)。
…なんか、タイトルからはえらいかけ離れたもんに…(涙)
*1:拒めない?