Wikiばな Vol.5 オレのポジションペーパの内容
- Webアプリケーションとして見た場合のWikiのセキュリティ
結局、WikiをWebアプリケーションとしてみた場合のセキュリティ監査って、どんな感じなんだろう?というのが一番最初の問題提起のきっかけだったりします。脆弱性対処に分類される部分もあるだろうけど、もしかしてユーザ設定に起因して何かセキュリティハザードが発生するのかな?ということも想定していたりします。
- Way to Wiki
Wikiじゃなきゃダメだ、という部分とか、Wikiだともっとよくなる、という部分がどういうのか?
- Wikiの認証
CAPTCHAにより、人が操作しているということを担保する(ツールによるspamをブロックする)
こんなところですか。
最後の「認証」については、人、もしくはターゲットとなる層(日本語がわかる人限定とか、中国語がわかる人限定とか)に絞ったものになってもいいのかなぁ、とか思ってみました。
特に、Way to Wiki につながる話としては、Wiki インタフェースはもっと大きなソフトウェアを構成するときの部品として提供されるようになるといいのかな?という感じの話が出てきてたり。