wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

博士後期課程への入学が決まって思うこと〜やる気さえ失わなければチャンスはある〜

オレの場合、家庭の事情と成績の事情(苦笑)で、学部卒業後はとっとと就職しなければなりませんでした*1
ただ、最初に配属されたところが研究系のところだったり、業務上は研究とは離れたところにいても、自分自身の時間を使ってもそういう考え方や活動は忘れなかったりという感じですごしているつもりです。
実際、大学院に入ることを何度も検討して、そのたびにお金と時間の絡みで挫折してたわけですが(涙)、今回はとある事情から、会社に籍を置いて、仕事をしつつ研究も(仕事に支障が出ない範囲で)実施することを許されました。
研究内容はちょっとオープンにできないのですが、チャンスはどこから舞い込んでくるかわかりません。でも、自分はそういう向きであることをアピールしつづければ、いつかはチャンスが回ってくる、ということを信じてください。

*1:今から思えば、ここで就職しておいてよかった、と思うわけですが