きょーもあちー
キャンプの話もぼちぼちと…
セキュリティ&プログラミングキャンプ2009の「今年一番成功した変更」は何か?〜超私見
ええと、今年のキャンプで一番成功した変更は、おそらく以下のものでしょう。
- 3つの組を設置したこと
- 応募要項を提示した時点での各組での実施内容の明確化と、(組ごとに(ある程度の)上限を設定して)応募形態をとったこと
- 組ごとに分野トップクラスの講師/チューターがついてくれたこと(豪華杉w)
- ランチミーティングと1日目のBoFによるIceBreaking
一番ハードルが高かったのは、おそらく3つの組の設置と、それぞれの組での実施概要を(早期に)開示できるレベルまで詰めるということでしょう。
この話については、昨年度かかわった方々(含むオレ)がヒジョーにきついことになったのを覚えているので、
- 手を動かすならばこんくらいいるかな
- レベルとしてはどのくらいかな
- 実際どんくらい講師/チューターをお願いできそうかな
ということをインプットとして、総体として実施できそうな内容を詰めてったという認識。
とはいえ、後半実施したのが、未解決の課題を解決していくという「きわめて実践的な内容」だったので、限られた期間でこんなん扱える講師/チューターなんぞ限られるwというのが正直な所感かなぁ(ネガティブな意味ではなくてね。それだけに「すげえなぁ」とも思うわけですが)。
また、お願いできた講師/チュータの人数を勘案した結果、平均して10人/組くらいの参加者数となったわけですが、これは参加した人が「特定の組に偏った」ということはなく、各組ともにいい感じの(確実かつ余裕を持ったフォローが可能な)人数に収まった、という認識。
来年どうなるのかはわからないけど、今年度については(編成された)各組ともにドリームチームだな、こりゃw