日記を書くということ
オレ的解釈と行動になりますが、結局のところ
- その時その時のある事象やアイテムに対する印象や意見を書き留めておく
- 自分あてのメモを残しておく
- その時その時で書きたいことを書く
という3つなのかなぁ、と。当然それらは単独で成立するものもあれば、内容の中でがっちり絡み合って不可分なものもある*1、というカンジですか。
その中で
- 他の人にとって「参考になる」と思うものが多くなれば、ほかの人による参照の頻度が上がる
- 他はともかく自分にとって使いやすいものであったならば、その日記は継続する
- 他のツールが使いやすいと思えば、そっちに乗り変わる。
このうち、通常の日記と違うのは、
- 他からの参照が容易に行える
- 内容に対するコメントが行いやすく、公開しやすい
という点ですね。
昔のWeb日記だと後者において洗練されていなかったのが、現在だといろんな仕組み*2があり、リレーション形成はさらに加速する。
言い方はステレオタイプだけど、個々の知見(例外もあるけど、1つ1つは決して大きいものではない)がつながって大きな知見となり、それは同時に世論の一角を形成するものになる…という感じか。
…続くかも(w