wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

書評を書くということ

手前味噌ですが、「良い本を絶やさないためにはどうしたらいいか(3)」というあたりの実装の1つでもあります。
しかしながら、やっぱり万人に読んでほしい本というのは数限られます。オレ自身はかなりピンポイントに絞って本を買ってますが*1、せめてその絞った範囲で買った本だけでも「どうだったよ」という情報は残しておきたい。
だからといって、本のあらすじ書いてというのは芸がない。
となると、読んだインプレッションを書き表すしかないんですよね。

最近だと自分の日記とかアマゾンとかSlashdot Japanとかでオレが書き下ろしたりした書評を見ることが出来ますが、いかにもそう見えるのは、やっぱり紙媒体/Web媒体を問わず書いてきた量とそこで会得した力加減の成せる技です(笑)*2

*1:そうでないと金が続かん

*2:かなりの量書いてきたからなぁ…