月刊 捜査研究到着
月曜日に注文して水曜日に届きました。注文したのは2004年2月号から6月号。
ざっと目を通す。目当ては
- 捜査官のためのサイバーテロ対策基礎講座
- 検証 ハイテク犯罪の捜査
の2つだったりします。
全体のページ数もこの2つの連載のページ数もわからず、ものはためしと注文してみましたが、
- 全体のページ数は104ページ(表1〜表4(要は表紙と裏表紙の裏表の分のページ(4ページ))を含まない)
- うち、上記連載だけで20ページを超える
というあたりがびっくり。読みたかった2つの連載については、内容が対照的ではありますが…やっぱりこの分野(ITというかハイテクというか)の犯罪捜査をなんとかしようと力入れてる(というか、現在ホットな部分を取り扱いつつ、弱い部分の底上げ(というかテコ入れかな)を図る)感じがします。
なんか、どちらについても法曹関係というか警察関係の方々の苦労が滲み出るような感じです…。