wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

誰でも貢献はできると思うなぁ

びぎねっとの み。さん によるディスカッションに参加。
今回、テーマにそって話をしたのは「貢献」という一点に関してですかね。
ソフトウェアのコードを書いて公開したり、修正コードを書いたりというのは直接的な貢献だとは思いますが、間接的には「イベント開催や手伝い、そしてドキュメント作成や手伝い」ってのもありますね。
ただ、これらを敷居が高いと思う人がいるのも事実。
そういう方々は、まずは声を上げてみましょう。
場の雰囲気を考えない発言はチト困りますが、それはその場においてどんな発言がされたかを調べればすむだけの話ですし、普通に「何がどうわからない」ということも、「どうやったけどわからない」ということをきちんと書いてくれれば、それは立派な情報であり、貢献になる(作業した手順だとかを書き留めておいて、それをつけてくれればなおよしかなぁ)と(個人的には)思います。
ポジティブな情報(何をやったよ、とか役立ってる、とか)はもちろんありがたいですし励みになるとは思いますが、ネガティブに見える情報(何ができないよ、とかどう使えないよ、とか)も重要です。