wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

倍率が上がったことを踏まえて,以前書いたキャンプ応募ネタから何か変わったことはあるか?

繰り返すけど,本質的には何も変わっていない
一応,大切なところを再掲しておく.これは別に,キャンプに限らず何らかの問いかけをされた時の回答を行うとき全般の心得だとオレなんかは感じている.


その設問をした人(=選考する立場の人)が何を聞きたいのか、何を応募者に語って欲しいのか、そういうことを考えて、自分ならどうする、とか自分はこうした、とか自分はこう調べて試してこういう結果を得た、とかいう話を、設問に合致する形で書いて欲しい。願わくば、選考する側の人たちがそれを理解できる形で書いて欲しい。

なぜこんなことをまた再掲しているか?というと,「できている人があまり多くない」から.
いっぱい書いてあるけど何を主張してるかわからない,あまりに簡潔過ぎて何を言ってるのかわからない,こういう回答は,それだけでマイナスの印象を与えます.倍率が高くなると,この傾向は顕著に現れます.
なので,きちんと考えて書いてほしいわけです.

これから公開されるであろう2013年度の概要や応募を受けて,また何か書くかも…ねw