2004-01-24から1日間の記事一覧
DNSについては、最新の設定をコピーして動作確認が済んでいました。 ということで、一番面倒だった作業がこれで完了しました。 残ったデータもぼちぼちありますが、これはそれこそリモートコピーなどで引っ張り上げても全然問題なし(といっても、早く引っ張…
qmHandle:qmailのキューにたまったままのメールを探し出すのに役立つツール。 実用qmailサーバ運用・管理術 第3回 SPAMメール徹底対策(@IT)の記事に、使用方法がくわしく掲載されてたりします。
condredirectコマンドが/var/qmail/bin配下にない。 あわてずさわがず探してみると、/usr/bin配下にあるので、そのように.qmailの内容を書き換える。
ふたたびアドレスを書き換えてシャットダウンとリブート。 今度はちゃんと使えてる。
もはやオンボードのカニが信頼できない状態になったので、インテルのPCIのNICを掘り出して認識させる。 eepro100を指定して、何の問題もなく認識。 何度かリブートを繰り返して、問題がないかどうかをチェックするが、特に問題はなさそう。
移行元マシンをリブート…OK。 移行先マシンをリブート…NG。NICが見えなくなっていやがる…。 以前もそんな症状があったが、まさかハードか… (T T) パーツ箱の中から、テキトーなPCI NICでも漁るか…。 意外なところで発生したトラブルにより、旧メールサーバに…
上記の作業と並行して、移行先のマシンと移行元のマシンのアドレスを入れ替える準備を実施。 移行元のマシンはTurbolinux 6、移行先のマシンはDebianなので、 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0(Turbolinux6) /etc/network/interfaces(Debian) の記…
とりあえず、作業時点までに届いたメールスプールを、一旦バックアップしてしまうことに。 オレはMaildir形式のスプールを使っていたため、以下のように。 その時点までのメールを全てとっておくためのディレクトリを作成。 maildirmake ./Maildir/.backup .…
新規メールサーバを準備。可能であれば、同一ネットワーク上に準備しておく。 新規メールサーバに対して、移行元メールサーバで有効なアカウントが存在することを確認する。パスワードについても移行元から移植。 フィルタプログラムなどが動くことを確認す…
こんな日は久しぶりにアタマを休めつつ…と思いましたが、 DNSサーバとメールサーバの移行作業 検証作業いくつか とかやってるかも(笑)。