wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

チト(かなーり)残念なこと

今日の寄り合い(?)は楽しかったけど、帰りの電車の中の話で結構アタマ抱える…*1
結論から申し上げますと…オレが甘かったようです。オレ自身が伝えたかったことは、先方には伝わっていなかった模様…*2

*1:21日にいっしょにいた方々の話でもなければ、22日にお会いするであろう方々の話でもないです (^^;。念のため>アタマ抱えた

*2:最初っからそう扱っておけばよかったのかも…

orkutのtestimonial

最近流行しているようだったりしますが、実は最近オレもちょいちょい見てたりします (^^;
ぼーっとなんかが広がっていく様は面白いんですが、見てるだけだと面白くない(ぇ?)んで、ここ数日はtestimonialをぼりぼりと書いてます。
要は他の方の紹介文を書くという話なんですが、これが結構アタマを使う(どんな内容を書いたらいいかは出てくるんですが、それを記述する(当然英語)というのはこれまた気を使う。

高校時代に「和文英訳クラブ」なる珍妙なクラブ活動に参加していたのだけど、やっぱあのころがいろいろ書けたな(笑)。

ということで、言い回しがヘンかもしれません(というかヘンな部分はあると思います(考えて書いたけど) (^^; 珍妙な表現になってたらすみませんです (_ _)*1yomoyomoさん

*1:日本語で謝っておきます (_ _)

Port139ケーキオフ 『ネットワーク監視による侵入検知』

講師は、犬のみっきー氏
ちょっと今日は、なんかふらふらしていたこともあって、何をどう書いていいものやら(汗)。
すぐに出てくる範囲で覚えてることは、

  • アノマリー分析を実施することで、ネットワーク異常の検知は可能
  • アノマリー分析実施の前提条件として、ある程度の定常状態観測(業務分析)が必要(ディスカッションより)
  • 分析結果の可視化(ビジュアライズ)は有効
  • アノマリー分析のための元ネタとしては、以下のものがつかえる
  • 多少の手間がかかっても、人手も使っての分析が早道

アノマリーは、株とか投資の用語としての方が有名(Googleで上位に出てくる)だが、この場合はトラフィックを含めた各種情報の統計処理およびその分析の意味で使っている。

その他、

  • 暗号化されたトラフィックについては、NIDSでは内容検査まではいかない
    • ただ、これについてもある程度はアノマリー分析が有効であろう。
  • 最終的にはHIDSが最強だが、まだ手間がかかる

というあたりでしょうか。

あと、ディスカッションの中で出てきたツールでJust For Fun Network Management Systemというのがあるので、ここであわせて紹介。

あ、あと某弁護士の方による「企業内におけるトラフィック分析の可否」というあたりですが、

  • 実施する前に告知を行っておく

というあたりでよいようです。
契約とかでここいらを「やる」ということについて同意を得なくてもいいのかなぁ…というのは、帰宅してからの疑問(汗)。

あ、オレんところ以外で話題にしとるところは

てなカンジですかね(2004年2月23日AMの状態)。

ディスク消去状況

現在、某氏に譲渡予定のマシンに搭載されている2個のディスク(内蔵)に対してddを実行中。
コマンドラインはそれぞれ root 権限で


dd if=/dev/random of=/dev/hda bs=10240k
dd if=/dev/random of=/dev/hdd bs=10240k

という感じです。
時間の都合により、writeはまだ一度しか実行してませんが、明日に、上記コマンドラインをもう1回実行予定。

…/dev/randomじゃなくって、/dev/urandomだったらしい(滝汗)