wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

講師が明らかになった時点で、モチベーションは上がったかな?

「こういう講師陣に会える」とか「教えを受けられる」というのは1つのモチベーションだと思うのですよ。
ただ、別のモチベーションもあると思ってて、「こういう講師陣とディスカッションをする」とか「こういうのに参加する人たちとディスカッションをする」てのもありかなと。
何かを教わり、自分のモンにするってのは、それはそれで有意義なんですが、教わる姿勢によってはさらに有意義にする方法もあります。

  • 「何かを質問しよう」と考え、ネタを持ってくる
  • 「自前のネタを持ってきて、それを見てもらう」
  • 「聞いた話に自前のネタをアレンジし、それをベースにあれこれ議論」

いわゆる勉強会でもできなくはないんだけどw、通常の勉強会は数時間。それに対してキャンプは4泊5日。あまり潤沢に時間があるとも言えないけど、食事の時にとっつかまえて、食事しながらそういう話をするなんてのが現実にありえます。

応募と審査〜それは第三者による評価を受けるということ〜

オレは常々、自分の成果の出来栄えを第三者に評価いただくことは大事だなぁと思ってます。楽しくやってるネタはおいといて、自分自身が何らかのレギュレーションを満たすか?という話は、自己評価だけでは不十分で、客観的な第三者評価が必須だと思ってます。
キャンプの応募はまさに第三者評価。自分の親でも先生でも友人でもない、見知らぬ誰かによる評価を依頼する、という形。

結果が出ることはもちろん大事なんですが、応募をしたという事実は「自分自身のやってきたこととか」を第三者に評価いただくということに他ならず、オレ自身はその姿勢は高く買います。といっても、応募者は全員そういう人なんですがねw

あと2日と20時間ちょい。応募者のみんながんばってねん。