人材を発掘かぁ…
まつもとさんところのツッコミに書こうかと思ったけど、ちょっと長くなりそうだったので自分ところに*1。
- とがった人材発掘をする
のは目的であり、
- 埋没しない
- 耳目を集める
というのは企画自体の成功率を上げるための手段(というかなんというか)の1つかと。まず、このあたりの整理をやっておかないと、「第一義はなに?」というあたりでスコープがぶれかねないので注意かなぁ(って、そんなうかつな人はいないとは思うんですが…(汗))。
- 埋没しないためには、ありきたりの企画(まつもとさんは「プログラミングコンテスト」という名前を出していますが)とは一線を画するものにしなくてはならない
- 経済産業省の音頭取りならばある程度耳目を集めることは可能
ということで、趣旨と企画ありきではないでしょうかね?
個人的には「未踏ユース」は「プロジェクト」であり、比較的腰を据えて実施されるべき性質のものである、という感じがします。やっぱり敷居が高い*2。
ライトウェイトがいいとは言いませんが、敷居を下げるというのはある程度必要かと思います。