レビュー内容の根底
エンジニアになりたての方々は、この本をもとにテクニカルな部分を吸収するわけでもないかと。法曹関係の人でこの本を読まれてる方々は、この本に書いてあることをベースにしつつ、専門家に鑑定を依頼するのではないかなぁ、と。
あくまで
- 犯罪捜査を語る上での記述および実際の事例ベース
については「リテラシ」につながるかなぁ、と思い、そして
- 「捜査する側の記した情報」であるけど「それと立場が反対の人が」読むことを想定している
- その前提で、「犯罪を起こす側」にいかにして情報を与えないかという部分に着目している
というのが読み取れるあたりで、そういうのを検証できる資料って数少ない(というかほとんどない)と思ったので、先日のレビュー内容になりました。
地雷については…追って検証しますが、隅々まで穴があくほど読んだかといわれると「まだそこまでは」という状態なので…。