『 ジーザス・クライスト・レディオ・スター』〜俺が彼女を救う!!〜
塚本拓弥くんからのお誘いメールがきてたこともあるが、そもそも土曜日までだと思い込んでたら「日曜日までだった」と勘違いしており(笑)、千秋楽じゃないから「そんなに混んでないだろう」というのと「土曜日の予定があいた」というのもあり、そそくさと劇場へ。
予定通り30分くらい前についたら、知った顔がいるいる(笑)。某お祭り関連の連中が(笑)。
あんまり書くとネタバレになるから言いませんが、一つ重要なのは、「『ジーザスクライストレディオスター』というのが終始一貫したテーマだ」ということです。
上演時間は2時間強(終わってみて気付いた)ですが、シーンのスイッチや進行、そして急転までもがテンポ良く行われており、長いとはかけらも思いませんでした(あとで友達に聞いたら「3時間でも見ていたかった」といってたけど、それは役者の方がもたんだろう(笑))。
時計を見させないのが良い演劇だと個人的には思ってますが、一度たりとも時計を見ることなく、非常に充実した時間をありがとう、と思ってます。
あらゆるシーンやセリフ、小道具も含めて考え抜かれた内容ではありますが、堅苦しいというものでは決してなく、オレは充分楽しめました。
熱演おつかれさまでした〜。