wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

大学院博士後期過程(以下博士課程)に入学して、2週間

前にも書いたけど、博士課程は、「大学に入る」というよりは、「先生に弟子入りする」という方が近い。
オレの場合、大学の縛りはあったものの、先生の縛りはなかった*1
これを面倒と見るかチャンスと見るかは人それぞれだが、オレはチャンスと見て、先生を選び始めた(遅いw
幸い、ウマが合いそうな先生と出会うことが出来たので(オレの性格を考えると、確率はすげぇ低いわけですが)、そのままGO(w

3年という期間は、実績を積み上げたり論文を作成したりする期間としては、長いようで短く、技術革新のサイクルを鑑みると短いようで長い。いろいろやらなきゃなぁ(w

*1:企業から大学に派遣される場合、研究内容の関係から先生(というか研究内容)の縛りを受けることもある