wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

なぜにXen徹底入門を著すことになったのか?

理由は単純です。「自分がほしかった」から。
ぼちぼちですが、Xenに関する書籍は洋書/和書ともにぼちぼちとリリースされていたりします。
ただ、私みたいなひねくれものが「これでOK」というものは、残念ながら和書にはありませんでした(最初に買ったドイツ語の本は、要求条件に近いものでしたが、なにぶんすらすら読めないorz)。
「じゃあ」ということで、手を上げてみたわけです。
問題は、「書きあがった時点」で、自分がほしい内容に仕上がると同時に、その内容の大半がアタマに入ってしまうことですw