wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

セキュリティ&プログラミングキャンプ2011の応募を迷ったりしてる方へ

気になるツィートがぽろぽろあったりしたので。具体的には以下のような感じ。
だいたい #spcamp なハッシュタグで拾えるけどw


「どうせ自分はセプキャンに受からないし」的な発言がTwitterで観測されるけど、もしかして大人たちがセプキャンすごいすごい言い過ぎたかなぁ… #spcamp*1

「すごい」つうよりは、「すごい楽しい」「すごい濃い」というのが正しいかな。
ちょっと厳しいようだけど、「どうせ自分は〜」という考えをする時点で、「すでに自分に負けている」とも思える。
それよりは「ちょっと足りないかもだけど、がんばってみようか♪」というくらいのノリのほうがよっぽどポジティブであるw


ダータで参加できるとか、あご足+宿泊飯代付きとか、すごい講師陣に教えてもらえるとか、たくさんの仲間をGETできるとかっていうよりも、「このイベントは、わたしの将来を左右する重要なイベントなのです」と言い切る方が説得力あるような希ガス>対親 #spcamp*2

さすがsonodamさん、いきなりど真ん中直球w
ちなみにオレ、大学は祖父の反対を押し切って、就職先は親の反対を押し切って入社してたりする。意外に思うかもしれないけどそんなモン。


ホントそう思う。将来この道に進みたいなら尚更、きちんと理解を得る努力をすべきだと思います。 #spcamp RT @connect24h: 脆弱性を突くんじゃなくて、正式なプロトコル(手順)に従って認証をクリアしたほうが早道だと思われ。基本は相手のアクセス制限に逆らわない、です。
*3

これの返答元の意見は「親の脆弱性を突く」というネタ。オレもそれはおすすめしないし、それが明るみに出た時点で、それをやった人が「身近な理解者候補としての親」から信用を失いかねないからだ。また、参加する時点はよくても、後々で当人のみならず、周囲にも何らかの悪影響が及ぶ可能性も考えなければいけない。
長く楽しくいきたいならば、どこかで誰かを説得というのが(多くの場合)必要。
厳しいかもしれないけど、これもまた試練。
また、説得材料としては以下のような感じのモンが。ナイスだ。


経済産業省のこんなPDFを見つけた。親御さんにセプキャンを説明するのに、URImeti.go.jpだといふことを確認してもらった上で http://bit.ly/lWR7D8 を読んでもらふと良いかもしれない。 #spcamp*4