ハイテク犯罪捜査入門−基礎編−
注文したので、はやく来い来いという感じなんですが(笑)、このテの書籍の存在する意義って、
- 本来その書籍が必要な層に対する情報提供
ハイテク犯罪を捜査する(もしくはそれに協力する)側にとって意義がある
という以外に
- 外部にディスクローズしていい範囲の情報粒度の見極め
というあたりがあるのではないか?とか思ったりしてます。
本来「言論の自由」が保障されているはずの国で、このようなことをするのは至極ナンセンスと言われかねないですが、それをナンセンスと切り捨てて言論活動を展開した挙句に逮捕され、犯罪者扱いされるのはすごくイヤ。*1
*1:もちろん、存在そのものがアレなもの(発禁)とか、内容が法律に触れるものってのは論外ですが。