wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

トレセン方式を考えた場合の課題とその解決策

とりあえず、トピックになるのは

  • 誰がコアになるか
  • 何を(継続的に)やるか

というあたりですかね。
「誰がコアになるか」というあたりは重要です。それがないとまずトレセン自体が成立しません。
「何を(継続的に)やるか」というあたりも重要ですが、トレセンが成立した時点で(成立させる前の議論で)ある程度の検討はされるでしょう。
定期的な勉強会というのはありがちですが、継続は力なり、ということでありでしょうし、外から人を呼んで…というのもありでしょう。そのコストを誰が負担するか?というあたりの話はありますが、それは呼ぶ方で負担する(参加者頭割りか、IT関連の活動に関して何らかの補助制度があるのであれば、それを利用するかとか)ことになるのかな。コストといっても「コミュニティベースのもの」であるならば、コストは往復の交通費と滞在費(足代と宿泊費)くらいが出るならOKという人は多いはず(オレも(回数は少ないですが)その条件で謹んで受けさせていただいてます。日程に折り合いがつくというのは大前提ですが、これは別に地域関係ないですし(汗))。