wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

in case of 29 cases and 300 cases〜守りの姿勢に入るな

これはそのとおり。どんな事故であっても、キャリアが終わる/傷つくと思う人は相応数いる。
ただ、この部分でヘタに守りに入られちゃうと、事故やヒヤリの原因究明は行われない。
この部分は、処分しなければならない側の都合もあるとは思うが、普通の企業であれば「懲罰の規則などで定めてある以上のことはやらない(やれない)」ということを、きちんと確約しておく必要がある(普通はしてあると思うが)。
ヘタに隠し立てすると、よっぽどそっちのほうが罪が重い。