wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

う〜ん…

このあたり、耳が痛い…
オフライン中心のもの(どっかに集まって)というものは、確かに(結果として)集まりやすいのは都内中心になってしまうかもしれません。これをもって「都民限定」という謗りを受けてしまうのは致し方なしというようにしか言えないっす…。
ただ、オンライン(例えばMLなど)で同じことをできたらどうでしょう?というのはまた別の話かと。地域差はなくなるかなぁ…と。
orkutmixiなどのソーシャルネットワーキングサービスをやってて思ったのは、友人知人のそのまた友人知人って、結構な範囲で広がるってことだったりします。
こんな感じなんで、実は「紹介制」という形を取ったところでハードルが激烈に高くなるか?と考えると、本気で勉強したい人には難なく超えられるものではないのかなぁ…とか甘いこと考えてますが…。

ただ、「セキュリティ情報の流通が悪である」というような感じがある以上、その場を維持し続けることにより発生するリスクと参加する人が背負うリスクってのが出てきます。その場がオープンであれクローズドであれ、何らかの形でリスクは噴出します。やるとなったらそのリスクはなるべく軽減したいですし、「一体どういうのが悪なのか」というのは一度は検討し、論じておく必要があるとも感じています。もちろん、技術そのものに善悪ってのはない(悪用しかできないようなものもあるかもしれませんが)と思ってます。だからこそ、ハイテク犯罪捜査入門−基礎編−を読んでみようという気になったのですが…。

それを逃げと言われてしまったら、もはやどうしようもないんですがね…