電波の語源

意外や意外、警察の隠語だったみたいです（汗）。
探してたら、マルチメディア共産趣味者連合さんの掲示板にそういうトピックがありました（大汗）。「電波（デンパ）」は、もともと警察関係者の使用した隠語（差別語）てのがそこですが、そこの掲示板がなくなったら参照先がなくなってしまうので、本からの引用と思しき部分だけを持ってくると…

引用元：滝川洋・磯村淳夫　共著

『内ゲバ　公安記者メモから』（三一書房；三一新書,1975年）
極左＝マル精（精神病者）という発想は治安警察にとっても都合が

よいのである。（一部警察官の間で、”デンパ”という陰語ができ

ている。電波療法とか電波症状とかが語源だろうが、”マル精”の

ことを耳元で輪を描く例の動作で示すのである。現実に内ゲバ殺人

のホシを指して「あいつらほんとデンパじゃねえのか……」とやっ

ている。）

根本敬さん＆村崎百郎さんの「電波系」が元になってるのかと思ってる人も多いですし、オレに至ってはなんかの猟奇事件の犯人が「電波が命令する」とか口走っていたのを皮切りにしてるのかと思ってたんですが、実は警察関係者の使ってた隠語…
個人的には7へぇくらいあげちゃいます（大汗）。