wakatonoの戯れメモ

はてなダイアリーから引っ越してきました。

Programming

合否関連の日記を見てて思うこと〜応募段階で書けることは書こうよ〜

参加者の選考は、講師と委員による選考*1で実施してたりするわけですが… 選考時に「具体的に何がどうだった」とか書くのもフェアではないし、事前対策を云々するのもどうかなと思うので*2、全く関係ないところや「自分が選考するとしたら」という観点からの…

セキュリティ&プログラミングキャンプ2009、参加者決定した模様

参加者決定の上、各人に通知した模様。応募者等の内訳は、JIPDECのページにもありますが、以下のとおり。 応募者:368名(セキュリティ:175名、プログラミング:193名) 選考通過:62名(セキュリティ:31名、プログラミング:31名) 前回は、応募者260名(…

セキュリティ&プログラミングキャンプ2009って楽しいの?

これまた上記の記事に書いてある気がしますが、方向性が合えば楽しいです。 というか、この企て*1にかかわってる人が「オレならばこういうのに参加したい」という何らかのビジョンを持って、組構成や内容、はたまた演出wまでも議論してる(はずです)から、…

セキュリティ&プログラミングキャンプ2009に参加するには?

応募しなきゃ始まりませんw2年くらい前に書かせていただいた記事に、「セキュリティキャンプ2007参加者募集中〜セキュリティキャンプの変遷と「オフィシャルレポートで語られない?」中身〜」というのがあるんですが、基本的な方針はそこに書いてあるとおり…

セキュリティ&プログラミングキャンプ2009の参加者募集開始

今年もやってまいりました。 セキュリティコースも充実しとりますが、昨年度と比較してヤバい度が増したwのは、プログラミングコースでしょう。 …まさかOS関連だけで2つのコースになろうとはw OS自作組 言語組 Linux組 人数については、セキュリティコース…

中学生に薦めたい書籍

頭に「Geek志望の」とつくかもしれんがwYLUGのMLで、同タイトルで盛り上がってますw 要はid:hyoshiokさんが、「参加した中学生」に「プログラミング作法」を貸したけど、ほかに何かよさそうなもんはあるかね?という話が出て、それに連なる話が…という話で…

午前午後開始

id:hyoshiokさんのセッション。 質問:最初に読むのによいプログラムは何? 回答:たとえばRubyがいいんじゃないか。 リソースの大半が日本語でアクセスできるし、Rubyの開発MLで流れてるネタを拾って直してみるのは、よいトレーニングになる。次はid:TAKESA…

セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン高松

はぢまりました。 id:sonodamさんのセッション中ですー

U-20プロコンワークショップ、どうやって進行のネタを仕込んだか?

一部で妙にウケてた気がしないでもないプロコンワークショップですが、U-20プロコンワークショップの概要だけでは、どう仕込んだか?が見えない気がしたので、勝手に補足。 ディスカッションの進行を仰せつかったのがすべてのトリガ 19人(受賞作品の関係者…

長かった夏が、やっと終わったかなぁー

セキュリティ&プログラミングキャンプ2008、U-20プログラミングコンテスト、情報化月間でのプロコンワークショップ、そしてその事後打ち合わせ、という感じで、やぁっと一息つけた感じ。 コミケットの参加も(オンタイムはほとんど一瞬だけという)悲しい状…

U-20プロコンワークショップもうちょっとだけ詳しく

感情移入をしやすかった(?)というのもあって、南治さんの話をもすこし。かなりブロークンな表現は俺によるものだと思ってもらえればいいでしょうw はじまりはインベーダー 最初のマイコンは、PC8001Mk2。でも色は4つだけ…しょぼい。 こんにちわマイコン…

U-20プロコンワークショップの概要

ホントに微力ながらのお手伝いでしたが、(可能な範囲で)参加してくれた人が楽しめるように、というのを心がけてましたw ビサイドの南治さんによる講演 南治さん自身の経験を交えつつ、若手な方々に対するアドバイスで締める。 工夫や発想に関するヒントが…

U-20プロコンワークショップ開催されましたー

詳細はまた後日。 とにかく疲れた…(汗)

U-20プロコンワークショップのディスカッション進行役というお仕事

明日は、いろんな人にお会いできるといいなぁーとか思いつつ、今日はもうすぐ寝るw プロコンに応募してくれた人たち、そして賞を取った人たち。 忙しい中ワークショップに来てくれる人たち、そして、応募作品の数々*1いろんな人たちが、思い思いに来てくれ…

どうしようか悩み中〜ディスカッション in プロコンワークショップ〜

進行役をおおせつかったはいいものの、受賞者、委員、前回までの受賞者(の一部)でディスカッション、というところで、ざっと関係者の人数を数えると、どう少なく見積もっても楽に20人オーバーになりそうな雰囲気です。この人数に加え、会場にいる方々でデ…

「アルゴリズムの勉強は“やさしく賢く”」---U-20プログラミング・コンテスト入選作品発表

やっと出ました(METIからのリリース(PDF))。 審査委員として予備審査、一次審査、最終審査と対応させていただきましたが、どれも苦労と工夫がしのばれる秀作です。 やっと出たので、オレなりの所感を。 あたりまえ(?)ですが、以下の作品はさしあたってU…

U-20プロコンワークショップ@情報化月間イベント

このイベント、毎年やってるわけですが、今年も行われます。 昨年度は、matzさんとg新部さんの講演、そしてフリーディスカッションという流れだったわけですが、今年はなぜだかいろいろと楽しい仕込みをやってる最中です。 ビサイドの南治さんの講演(午前)…